EWC 第2戦 セパン8時間フリー走行は4時間が経過。
気温・路面温度が徐々に上がってきている影響か、時おり転倒者が出てすでに数回赤旗中断となっている。
上位3台は相変わらず#5 F.C.C. TSR Honda France、#21 YAMAHA SEPANG RACING、#7 YART-YAMAHAのブリヂストン勢。
4時間が経過した時点でも上位の順位変動は無い。
その他のBS勢では全日本ロードレース/鈴鹿8耐にも参戦している#88 HONDA ASIA DREAM RACING WITH SHOWA(BS)がこの時点で11番手でライダーはマレーシア・インドネシア・タイのアジア人ライダーで構成されている。
日本から参戦している日本人チームでは18番手にKRP SANYOKOUGYOU & will raise RS-ITOH(BS)がつけている。
まだ残り時間は3時間あり、気温・路面温度が下がってくる時間にはラップタイムもかなり向上してくると思われる。