EWC Rd2 セパン8耐初日最後のセッションとなるナイトプラクティスが19:30より開始。
辺りが暗くなってきている事から路面状況がウエットか乾きつつあるのか、変化が分かり辛い状況の中でコースインしていく。
ほとんどのマシンはウエットタイヤを装着している模様で、コース状況を確認しながら走行している模様。
開始15分程でセーフティーカーが入り、約10分間スロー走行が行われた。
路面状況は少しづつドライ部分が増えてきているようだが、残り30分程まではウエットタイヤで走行しているライダーが多いと思われる。
ドライタイヤを装着して走行し始めるマシンが増え始めたのは残り20分頃から。
しかし暗くなってきたことで、あまり無理をしない走りで、ラップタイムはウエットタイヤと大きく変わらない。
結局最後まで路面は乾き切る事は無かったが、その中で最後トップタイムを出したのはブリヂストン装着チームの#88 Honda Asia-Dream Racing with SHOWAとなった。
明日12/12(木)は9:30~10:50に各ライダーの予選1回目、14:40~15:50に予選2回目が行われ、18:00から45分のフリープラクティス挟み、予選上位10台によるTop10トライアルが19:00から行われ、決勝レースでの最終グリッドが確定する。