EWC Rd2 セパン8耐 決勝前のウォームアップ走行が現地時間9時から開始。
小雨がポツポツ降っている中で各ライダーはコースイン。路面は水気が少ないが濡れている状態でウエットタイヤを使用している。
開始20分頃までは路面状況が少しづつ良くなっていく中でトップタイムは#14 MACO RACING Team(Ya,DL)。
BS勢は5番手に#5 F.C.C. TSR Honda France、8番手に#7 YART - YAMAHA。木曜日のトップ10トライアルでポールポジションを獲得した#21 Yamaha Sepang Racingは12番手となっている。
残り時間20分を切った辺りから雨が少し強くなり始め、全車ラップタイムが上がらなくなり、タイムを更新する事が難しくなってきた。
このセッションではピットインした時にタイヤ交換や給油作業を行うチームも多く、決勝レースに向けて予行練習を兼ねているチームも多い。
45分間のウォームアップ走行は雨が止まない中で終了。この後、現地時間12:00からコースインが開始され、スタート前のセレモニーが行われる。
各ライダー1周のウォームアップラップが終わった後、13:00よりセパン8時間耐久レース決勝がスタートする。
今回のEWC 第2戦 セパン8時間耐久のプレビューレポートはこちらからご覧になります。
/special/ewc/2019-2020/vol04
EWC ライブタイミングは以下URLからご覧になれます。
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EWC 公式リザルトは以下URLからご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2019-20/5aa86a6e-96df-4da5-a9f5-cc4e2d7450a9