EWC最終戦エストリル12時間耐久レースは4時間が経過。
トップを快走するBS勢#7 YART-YAMAHAが後続のBS勢 #5 F.C.C. TSR Honda Franceに1分以上の差をつけて快走。
2位争いの#5 TSRと#2 Suzuki Endurance Racing Team(SU, DL)は徐々に差が付き始めている。
ピットインのタイミングが早い#7 YARTは121周目の3時間30分を過ぎた頃にピットインし、M.フリッツからK.ハニカに交代。
このピットインでトップは入れ替わるかと思われたが、2位の#5 TSRの前でコースインしたことでトップは変わらず。
1－2位の差は約10秒に詰まったが、12周後の133周目に#5 F.C.C. TSR Honda FranceもピットインしJ.フックに交代。
3位を走っていた#2 Suzuki Endurance Racing Teamはまだピットに入らず、2位に順位を上げて走行していたが、4時間経過直前にピットイン。この時点で3位は#1 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE(Ka, MI)となり#2 Suzuki Endurance Racing Teamは4位に。
4時間が経過した時点でトップ#7 YART-YAMAHAと2位 #5 F.C.C. TSR Honda Franceの差は1分12秒差となっている。
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