EWC最終戦、エストリル12時間耐久レースは2/3となる8時間が経過し、残りは4時間。
7時間が経過した直後にトップを走るBS勢 #7 YART-YAMAHAがピットイン。2位を走行している#5 F.C.C. TSR Honda Franceとピットインのタイミングが約30分ズレている状況。
#7 YARTがN.カネパに交代し、コースインした時には数秒後に2位の#5 F.C.C. TSR Honda Franceが迫っている状況を繰り返している。
3位は#1 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE(Ka, MI)だが、こちらも4位の#2 Suzuki Endurance Racing Team(Su, DL)とピットインのタイミングが違い、3－4位は常に入れ替わっている。
7時間35分が経過した頃に#5 F.C.C. TSR Honda FranceのJ.フックがピットインし、M.ディメリオに交代。1時間前は1分以上の差があったが、残り4時間10分を切った頃にはその差は1分を切り、約55秒となっている。
残り4時間前に#7 YART-YAMAHAがピットインしライダー交代。
そしてその数分後、残り4時間を少し切ったところでランキングトップの#2 Suzuki Endurance Racing Teamが緊急ピットイン！
何かトラブルが発生した模様だが、数分の作業後にコースに復帰。現在は5番手となっている
EWC ライブタイミングは以下URLからご覧になれます。
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