【決勝経過速報】2022 FIM EWC Rd.1 ルマン 24時間 13時間経過

EWC Rd1 ルマン24時間は13時間が経過。
BS勢が占める上位3チームは深夜で気温路面温度が下がっている状況下でも1分37秒台と速いラップタイムを刻みながら周回。4位を走行する#333 VILTAIS RACING IPOL(Ya,DL)が39秒台で周回しており、3ー4位の差は徐々に広がりつつある。
ここまででトップを走る#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)は12回のピットイン。2位の#7 YART-Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)は13回。3位 #5 F.C.C. TSR Honda Franceはトラブルが発生した為、14回と少し多いピット回数。
1ー2ー3位の間隔はここ数時間はほとんど変わっておらず、3台の走行ペースが大きく変わらない事になる。
午前4時を過ぎ、あと2時間ほどで少しずつ東の空が明るくなり、ルマン24時間は夜明けを迎える事になる。

FIM EWC Rd1 ルマン24時間 決勝13時間経過時の順位は以下の通り

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FIM EWC | Endurance World Championship