【決勝経過速報】2022 FIM EWC Rd.1 ルマン 24時間 12時間経過

EWC Rd1 ルマン24時間は長いレースの半分となる12時間が経過。
上位勢に大きな変化は無く、トップは変わらず#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)。12時間を経過した時点んで418周を周回している。
2位には1周差で追いかける#7 YART-Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)。トップ2台はピットインのタイミングが違い、#1 Yoshimura SERT Motulがピットアウトして10分以上は2位 #7 YART-Yamaha Official Team EWCとの差は1分以内に詰まったように見えるが#1 Yoshimura SERTがピットイン回数が少なく、ピット作業によるロスタイムが少ない。
3位には#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)がトップから4周遅れ、さらに1周遅れて4位には#333 VILTAIS RACING IPOL(Ya,DL)が走行しており、ここまではEWCクラスのマシンが占めている。
5位以下はSSTクラスのマシンが多く、4ー5位の間隔は7周と大きく差が開いているが、上位20台までにSSTクラスは12台が入っている。

FIM EWC Rd1 ルマン24時間 決勝12時間経過時の順位は以下の通り

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FIM EWC | Endurance World Championship