2022年 FIM EWC 第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースまで残り約1ヵ月に迫った7月上旬。鈴鹿サーキットでは7/5-6の2日間、鈴鹿8耐に参戦するチームが参加する合同テストが実施された。
6月末時点の暫定エントリーリストでは45台となっていて、海外から参戦するEWC年間エントリー組が参戦を見合わせ、例年より少ない台数になってしまった。
今回のテストではほぼすべてのチームが参加。台風の接近で天気が心配されたが、1日目最初のセッションのみWET路面での走行。午後からのセッションはDryでの走行が出来たので、多くのチームは本番に向けた調整が進んだと思われる。
A・B組に分けられ、スペアマシンがあるチームは2台同時にコースインが可能。18:40からは70分間のNightセッションも設けられ、4枠でトータル4時間弱の走行が行われた。
各セッション A・B組総合のラップタイム結果は以下の通り。
1回目走行総合結果 A組 10:00 -10:45 (Wet) B組 11:00 - 11:45 (Wet)
2回目走行総合結果 A組 12:45 -13:30 (Dry) B組 13:45 - 14:30 (Dry)
3回目走行総合結果 A組 15:15 -16:30 (Dry) B組 16:45 - 18:00 (Dry)
1-3 回目の走行総合結果は以下の通り
最後の走行となったNightセッション A・B組合同 18:40-19:50 総合結果は以下の通り