今週から始まった鈴鹿8耐レースウィークは2日目を迎え、本日は前日同様のテストセッションが行われました。
走行時間は昨日と同じで、セッション３として9:00～10:30、10:45～12:00の合計2時間45分の走行。セッション４として13:30～14:30、14:45～16:15、16:30～18:00の合計4時間の走行が設定されている。
前日のテストセッションでは39チーム / 全45チームが参加し、本日は全てのチームが走行。朝から気温が高く、午前中のセッション中には路面温度も50℃を超え、ほぼ前日と同じコンディション。16:00を過ぎた頃からは雲が出始め、気温・路面温度が若干下がってきた。
この日のテストセッションで総合トップタイムを記録したのはEWCレギュラーチームの#7 YART - Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)で、前日のテストセッションで唯一2分6秒台を出した#33 Team HRC(Ho,BS)のタイムを更新する2'06.684を記録。全体での総合でもトップとなり好調を維持している。
2日目の2番手は#33 Team HRCで2'07.049。3番手は#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(Ka,BS)で2'07.157を記録している。
明日はブリーフィングやマシンの車検が行われる為に走行は無く、翌日8/5(金)からEWC公式スケジュールが開始となる。
9:00～10:30と10:45～12:00のに行われたセッション３の結果は以下の通り
13:30～14:30・14:45～16:15・16:30～18:00の３枠で行われたセッション４の結果は以下の通り
本日のセッション３・４の総合結果は以下の通り
昨日から行われたセッション１～４の全セッション総合結果は以下の通り
明日8/4(木)は鈴鹿8耐参加者のブリーフィングや車検などが行われる予定ですので走行は有りません。
8/5(金)からは鈴鹿8耐公式スケジュールが開始され、午前中に2時間のフリープラクティス、午後から各ライダー20分間の予選1回目と2回目、夕方からはナイトフリープラクティスが行われる予定です。
ブリヂストンモータースポーツWEBでは公式スケジュールから各セッション毎に結果速報をお届けしますのでお楽しみに。
鈴鹿8耐でブリヂストンがサポートするチームを写真で紹介しています！
こちらからご覧下さい。
2022 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 ブリヂストンサポートチーム紹介 | FIM EWC 2022シーズン | EWC/鈴鹿8時間耐久ロードレース | スペシャルコンテンツ | ブリヂストンモータースポーツ (bridgestone.co.jp)
また更新情報はブリヂストンモータースポーツWEB公式Twitterでもお知らせしていますのでフォローをお待ちしています。
BRIDGESTONE MOTORSPORT WEB＿MOTORCYCLE【公式】：twirrer@BSMS_2
3年振りに開催される鈴鹿8耐！ レースを盛り上げるブリヂストンライダー・チームの活躍をご期待下さい！
