FIM EWC 2023シーズンがついに開幕!
最初の舞台となるのはフランス中西部にあるブガッティサーキットで行われるルマン24時間。
公式スケジュールが始まる4/13(木)は良好な天候となっているが、最初のセッションとなるフリープラクティスが始まる10:00は気温がまだ低く5ー6℃、路面温度は日が当たっている所でようやく10℃を超える程度しかない。
2時間のセッションが始まり、20分を過ぎた頃に#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(DL)が1'35.987と早くも35秒台を記録してトップ。
2番手~4番手はBS勢である#7 YART YAMAHA(BS)、#1 F.C.C. TSR Honda France(BS)、#12 YOSHIMURA SERT MOTUL(BS)の3台が占める。
セッション中、トップは#37 BMWが最後まで維持し、僅かにタイムを更新し1'35.964を記録して終了。2番手には#6 ERC ENDURANCE DUCATI(PI)が1'36.084とタイムを更新して2番手。3番手にBS勢の#7 YARTとなった。
その他のBS勢は#1 F.C.C. TSRが1'36.761で8番手、#12 YOSHIMURA SERTが1'36.912で9番手で最初のセッションを終了した。
FIM EWC Rd1 ルマン24時間 フリープラクティスの結果は以下の通り
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