FIM EWC Rd1 ルマン24時間はセーフティーカーが入り、残り3時間を切った頃にBS勢の#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su)がスロー走行する映像が映し出された。リヤが沈み込んだ状態で走行して入りた為、リヤタイヤが接触してスモークを出しており、エンジンなどのトラブルでは無さそう。
ピットに戻り、リヤサスペンション周りを修復した後、数分後にはコースに復帰。耐久レースの難しさがYOSHIMURA SERTを襲ったが、致命傷とならなかったのが幸いとなった。これで前との差は2周ほど開いたが、どのチームにもこのようなトラブルが襲い掛かる可能性が有るので、まだレースは分からない。
1ｰ2で走るBS勢の#1 F.C.C. TSR Honda Franceと#7 YART YAMAHAにはトラブルが無く走り切ってもらいたい。
FIM EWC Rd1 ルマン24時間 22時間経過時の結果は以下の通り
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