6/7-8の2日間行われた鈴鹿8耐メーカーテストは2日目のテストも終了しました。
午後のタイヤメーカーテスト後半から雨がポツポツと降り始め、多くのチームはWetでの走行はキャンセル。
最後のセッションとなる特別スポーツ走行ではわずか4台のみ、Wetでの走行を行いました。
これで鈴鹿8耐に向けた1回目のテスト走行は終了。多くのチームはライダーのラインナップがまだ決まっていない状況ですので、今回のテスト結果から次回行われる7/5-6の鈴鹿8耐公式テストでは、チームの体制が明らかになってくるでしょう。
今日もタイヤメーカーテストと特別スポーツ走行の総合結果速報を届けします。
午後のセッション後半が雨の影響がありましたが、セッション開始から前半にタイムを更新したチームもあり、レース本番に向けて各チームはマシンのセットアップが進んできたと思われます。
タイヤメーカー合同テスト 総合結果は以下の通りとなります。
また最後のセッションとなった特別スポーツ走行枠では路面はWetになり、僅か4台のみが走行。
ラップタイムの結果は午前のセッションと変化は有りませんでした。
次回の鈴鹿8耐テストは、7/5(水)~6(木)の2日間に行われる公式テストとなります。
ブリヂストンモータースポーツWEBでは次回の公式テストでもラップタイム順位をまとめた結果速報をお届けしますのでお楽しみに!
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