2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間は2時間経過時点でトップを走る#1 YART YAMAHA (Ya,BS)と2位の#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su,BS)は15秒前後の差を保ったまま周回。トップから1分強の遅れで3位は#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,DL)が走行。
順位を大きく落とした#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)は23位を走行しており、徐々にポジションを回復している。
2時間20分を過ぎた頃にトップの#1 YARTは3回目のピットインを実施。かなり早いタイミングであり、2位の#12 YOSHIMURA SERTはこの間にトップに立つ。
その数分後に今度は#12 YOSHIMURA SERTがピットインし、#1 YARTが再びトップとなり、この時点で2台の差は約17秒となる。
2時間35分が経過した頃に#5 F.C.C. TSR Hondaはピットインした際にクラッチレバー周りにトラブルがある模様で、マシンをピットボックスに入れてパーツ交換の作業を行い、数分後に再びコースに戻った時点で25位まで順位を落とした。
3時間経過時点で、トップ#1 YART YAMAHAと2位 #12 YOSHIMURA SERT MOTULの差は約20秒だが、この後はピットインのタイミングで順位が入れ替わる展開となりそう。
2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間 3時間経過時の順位は以下の通り
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