2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間は3時間が経過し、BS勢の2台が20秒~30秒の間隔を保ったままトップ争いを展開。
トップを走行する#1 YART YAMAHA (Ya,BS)は3時間10分が経過する頃にピットイン。このタイミングでは9回ピットイン10スティントが必要と思われる。
対してトップ争い中の#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su,BS)は#1 YARTより5周ほど遅れてピットイン。このピットインのタイミングの差で順位は入れ替わるが、3時間40分が経過した時点では#1 YARTが約35秒の差を付けている。
序盤から3位を走行していた#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,DL)だが、この時間帯でマシンにトラブルが発生し、緊急ピットインで修復作業を行う。8分ほどの作業を行った後にコースに復帰するが、23位まで順位を落としてしまった。
これで3位には#4 TATI TEAM BERINGER RACING (Ho,PI)が浮上。その後方、約1分の差で#11 KAWASAKI WEBIKE TRICKSTAR (Ka,PI)が4位を走行している。
トップの#1 YARTは4時間が経過する前にピットイン。1スティント20周と相変わらず早いタイミングとなっていて、この間に#12 YOSHIMURA SERTがトップに変わり4時間が経過した。
2024 FIM EWC Rd2 スパ8時間 4時間経過時の順位は以下の通り
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