2024年 鈴鹿8耐のテストセッションとして最初の走行が朝9時より開始となった。
雲が多いものの、蒸し暑く感じる天候で、走行前の時点で気温26度の中、各マシンがコースインしていく。
走行開始から僅か6分が過ぎた頃、赤旗が提示されてセッションが中断。この時点でトップタイムを記録していた#1 YART YAMAHA(Ya,BS)がヘアピン手前で転倒している映像が映され、波乱の走行開始となった。
90分のセッションで終盤となる頃、上位勢は2分7秒台のベストタイムを記録。6/19-20に行われた公開テストの時に現役MotoGPライダーであるJ. ZARCOが加入した#30 Team HRC with Japan Post(Ha,BS)がセッション終了間際に2'06.746のタイムを記録してトップとなった。
2番手にはEWC組の#1 YART YAMAHAの2'07.105。3番手は公開テストでトップタイムを出して好調の#2 DUCATI Team KAGAYAMA(Du,BS)が2'07.394となった。
EWC Rd3 鈴鹿8耐 Test Session 1 結果は以下の通り
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