2024 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8時間は6時間が経過した。
5時間を過ぎて上位勢の順位に大きな変動はなく、トップを走る#30 Team HRC with Japan Post (Ho,BS) が2位の#1 Yamalube YART Yamaha EWC Official Team (Ya,BS)に45秒前後の差を付けている。
5時間10分経過頃にEWC組のBS勢である#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)が緊急ピットイン。マシンに不具合がある模様で、ピットボックスにマシンを入れて修復作業を行う。
残り時間が2時間30分を切った頃に2位のYART Yamahaがピットイン。トップの#30 HRCより短い周回でのピットインは8回ピット9スティントでの走行となる為、ピットインのタイミングで1ー2位の差が変化している。
3位は#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS)が走行、その後方に#2 DUCATI Team KAGAYAMA (Du,BS)が迫っており、こちらもピットインのタイミングで順位を入れ替えながら周回を重ねている。
鈴鹿8耐は残り2時間となり、レースは終盤に突入する。
ブリヂストンモータータースポーツでは、引き続き各セッションの結果速報をいち早くお届けしますのでお楽しみに!
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