2024 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐は残り1時間をきった。
レース開始から6時間が過ぎても気温34℃、路面温度54℃とほとんど下がらず、炎天下の中の過酷なレースが続いている。
上位勢は依然大きな順位変動がない中、6時間20分が経過した頃、15位を走行していた#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS) がS字で転倒。1時間ほど前に修理で順位を落とし追い上げを見せていた中での転倒となった。
6時間30分を経過したところで#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS) にピットスルーペナルティが課される。順位こそ落とさなかったものの、#2 DUCATI Team KAGAYAMA (Du,BS) と表彰台争いをする#12 YOSHIMURA にとって手痛いミスとなった。
トップ2台は変わらず45秒前後のタイム差で、#30 Team HRC with Japan Post (Ho,BS)が首位を走行中。
ブリヂストンモータータースポーツでは、引き続き各セッションの結果速報をいち早くお届けしますのでお楽しみに！
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暑く過酷な環境下で行われる鈴鹿8耐での優勝を狙うブリヂストンチームの応援を宜しくお願いします‼
