
朝は雲に覆われていたブカッティ・サーキットは、4/19(土)、10:30(日本時間17:30時差+7時間)にウォームアップ走行が開始されると、青空も見えてきた。決勝を4時間半後に控えて始まった45分間のウォームアップ走行では、各チーム約6~10周交代で3人のライダーがそれぞれ走行を続けた。
開始10分も経たず、BS勢#1 Yoshimura SERT MOTUL(Su,BS)、#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)のトップ2のベストラップタイムへ#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)も割って入った。#37 BMW MOTORRADO World Enduranceと#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)もトップ3のタイムに続き、BS勢が序盤はトップ5を独占。
このセッション1番手だった#1 Yoshimuraは20周を超えて1分36秒093のトップタイムを記録。2番手#7 YARTは20周を走行して、最速ラップは4周目の1分36秒495。4番手には24周走った#5 TSRが入って記録は1分36秒738。5番手が24周走行した#37 BMWで1分36秒764、#11 KWTは全23周8番手で1分37秒174だった。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間ウォームアップ走行の結果【暫定】は以下の通り
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