空が明るくなり、朝を迎えつつあるルマン24時間。15時間経過後の6時15分すぎに、エンジンブローで白煙を吹いたマシンが出て、セーフティカーが入り、コースの処理作業が行なわれた。
セーフティカーランは約30分間行なわれ、その間に路面コンディションは改善。ウエットパッチは残るものの、ライン上はほぼドライとなっており、6時50分ごろにセーフティカーランは解除となった。
現地時間7:00(日本時間14:00)、16時間経過時点では#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)が508周を回ってトップをキープ。2番手に3周差で#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)、さらに5周遅れて#37 BMW MOTORRAD World Endurance Team(BMW,BS)が3番手に続き、BS勢がトップ3を占める。
#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)はトップとな29周差があるものの8位と、トップ10圏内まで復帰。#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)はトップから30周差の11位となっている。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝16時間経過結果【暫定】は以下の通り
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