
14時間10分を過ぎたあたりで雨が落ち始め、各車続々ピットイン。タイヤ交換を行ない、再びコースインする。
ところが、#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)のコレンティン・ペロラーリがコースイン直後の6コーナーで転倒、ピットに戻ってマシンの修復を余儀なくされる。
現地時間6:00(日本時間13:00)、15時間経過時点では#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)が482周を回り、2番手に3周のリードを取ってトップをキープ。#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)が2番手に続き、#5 F.C.C. TSRがマシン修復のピットインの間に#37 BMW MOTORRAD World Endurance Teamが3交わして番手に浮上。
#5 F.C.C. TSRは約35分のピット作業を余儀なくされ、トップから25周遅れの7番手まで後退。一度コースインしたものの1周で再びピットに戻り、2度目のピットインで作業を行なった。
#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)は11番手で周回を重ねており、トップ10入りまで1周差となっている。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝15時間経過結果【暫定】は以下の通り
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