先週行われたメーカーテストの梅雨空から一転、鈴鹿上空には青空が広がり、すでに真夏と言えるような強い日差しが照りつけています。
今回の鈴鹿8耐公開テストは46チームがエントリー、グループA / グループB の2組に分かれてセッションが行われます。
エントリーリスト(6/17時点)
初日午前はGr.A/Gr.B 各45分の走行枠でTest Session1 が行われました。
走行が開始された10:00時点ですでに気温30℃を超え、さながら8耐レース本番のようなコンディション。
今回のテストセッションでは、メインカーとスペアカー(T)の2台がコースイン可能となっていて、2台走行したチームはスペアカーのゼッケンNo.末尾に"T"がつけられています。
最初のセッションGr.Aでトップタイムをマークしたのは#40 TeamATJ with docomo business 2'07.011。Gr.A唯一の7秒台をマークしました。
続いて11:00から走行を開始したGr.Bの結果です。
鈴鹿8耐連覇を達成中のHonda ワークスチーム #30 Team HRCが2'07.036でトップタイムをマーク。2分7秒台に9台が並ぶ結果となりました。
午後は12:45からセッション2(各Gr 45分間走行)が行われます。
ブリヂストンモータースポーツWEBでは、決勝レースウィークも結果速報をお届けしていく予定ですので、ぜひお楽しみに!
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