【予選速報】2021年全日本モトクロス選手権 Rd.6 HSR九州大会 IA2クラス

全日本MX Rd6 HSR九州大会。お昼休みが終わった後最初のセッションはIA2クラス予選。
今大会では44台のライダーが参戦し、A・Bと2組に分かれて予選が行われた。

【IA2 A組予選】
スタート~1周目でトップに立ったのはスポット参戦の#56 古賀太基 (Ka,BS)。2番手にはBS勢の#4 内田篤基 (Ka,BS)、3番手に#34 柳瀬大河 (Ho,BS)と続く。
ここまで5勝を挙げている#4 内田だが4周目に転倒してしまい順位を落としてしまう。トップ#56 古賀、2番手#34 柳瀬、3番手に#8 岸桐我 (Ya,DL)が浮上。転倒した#4 内田は4周目通過時には6番手まで順位を落としてしまった。
トップ#56 古賀は最後までポジションを譲らずそのままチェッカー。2番手に#34 柳瀬、3番手に#8 岸となった。

IA2クラス予選A組 Top15の結果は以下の通り
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【IA2 B組予選】
続いて13:45より予選B組がスタート。この組では開幕戦のHSR九州大会で優勝している#2 大城魁之輔 (Ho,BS)が1周目からトップを快走。2番手に#10 中島漱也 (Ya,DL)、3番手に#11 小川孝平 (Ya,DL)が追う。
トップ#2 大城は最後までポジションをキープしたままチェッカー。この大会から2022年モデルのマシンを使用し、幸先の良いスタートとなった。2番手は#10 中島、3番手は#11 小川孝平(Ya,DL)と序盤からの順位を保ってゴールした。

IA2クラス予選B組 Top15の結果は以下の通り
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