今シーズンは話題が多く、注目が集まるIA1クラス。
汗ばむ気温の中で全日本MX最高峰クラスの予選がスタート。
1周目をトップで通過したのは今年からブリヂストンを使用するYAMAHA FACTORY RACING TEAMの#4 渡辺 祐介 (Ya,BS)。2番手には昨年のIA2クラスチャンピオンで今年からIA1クラスに参戦する#22 大城 魁之輔 (Ho,BS)が追走する。
4周を通過するころにはトップが入れ替わり、#22 大城、#4 渡辺の順に。その後方では#3 能塚 智寛 (Ka,DL)、#7 大塚 豪太 (Ho,BS)が走行。
5周目を終了した時点で#3 能塚は2位にポジションを上げ、トップ#22 大城を追う展開。3番手は#4 渡辺、4番手に#7 大塚。5番手には序盤に出遅れていた#2 富田 俊樹 (Ya,BS)が追い上げてきた。
最終ラップとなる6周目、#3 能塚がトップに立ちそのままチェッカー。2位#22 大城、3位#4 渡辺の順でチェッカーを受けた。
IA1クラス予選 暫定結果は以下の通り