晴天が続く鈴鹿サーキット。
600㏄レーサー車で行われる全日本ロードレース選手権のJGP2クラスの予選が終了しました。
予定通り、お昼休み明けの12:25開始。
12:31、S時で車体がバラバラになる激しいクラッシュで、赤旗中断。
12:41、セッション再開。
ここから各車がタイムをどんどん更新し、順位が入れ替わる。
セッション中盤、昨年ここ鈴鹿最終戦でST600クラスチャンピオンを獲得した#32榎戸が、
他を圧倒する2’09台でトップ。
このトップは脅かされることなく、セッション終了となりました。
P1 - 2'09.987 - #32 榎戸育寛 / HONDA / DL装着 / MOTO BUM HONDA
P2 - 2'10.906 - #44 関口太郎 / HARC-PRO. / ブリヂストン装着 / SOX Team TARO PLUSONE
P3 - 2'11.061 - #634 水野涼 / HARC-PRO. / ブリヂストン装着 / MuSASHi RT HARC-PRO.
P4 - 2'11.095 - #5 石塚健 / Kawasaki / DL装着 / WILL-RAISEracingRS-ITOH
P5 - 2'11.823 - #70 岩﨑哲朗 / Kawasaki / PI装着 / OGURAclutch with パワービルダー
P6 - 2'11.828 - #8 作本輝介 / MORIWAKI / ブリヂストン装着 / Team高武 RSC
P7 - 2'11.860 - #31 岩戸亮介 / MORIWAKI / ブリヂストン装着 / Team高武 RSC
P8 - 2'11.960 - #4 生形秀之 / SUZUKI / ブリヂストン装着 / エスパルスドリームレーシング
コース上では、JSB1000クラスの予選が始まっています。