8:40から予選A組がスタートしました。
気温16℃、路面温度22℃というコンディションでした。
A組での上位ライダーは、#1中須賀、#12加賀山(Su,BS)、#23渡辺一馬(Ka,BS)、#26渡辺一樹(Su,BS)、#64岩戸(Ka,BS)
スタートから#1中須賀が飛ばし、2周目には2分6秒台に入れ、3周目には2分5秒台に入れ、5周目には何と2分4秒88というタイムを叩き出します。
予選ではタイヤが2セット使えるので、その後ピットインして後半のアタックに備えます。
この段階では2番手に#23渡辺一馬が2分6秒0で2番手、3番手には#12加賀山が付けます。
各ライダー予選中盤でピットインし、タイヤを新品に変えて終盤のアタックに備えます。
残り4分半となった所で、#26渡辺一樹がいくつかのセクターでトップタイムを出し、2分4秒980をマークし2番手に浮上!
4秒台に入る快走で、拍手が沸き上がります。
#23渡辺一馬もタイムを更新するが、2番手には及ばす。
#1中須賀は最終ラップで、セクター3まではタイムっを更新するものの、シケインで遅いマシンに引っ掛かり2分4秒953とタイム更新ならず。シケインで0.2秒ロスしたので、遅いマシンに掛からなければタイム更新していたでしょう。