定刻通り8:40にJSB1000の予選Aグループのセッションが開始。各ライダー開始と同時にコースイン。
序盤は様子を見ながらの周回が行われいくが、開始10分、ここから本格的なアタックが始まっていくであろうというタイミングで最終コーナーで転倒が発生。この転倒の影響で赤旗が掲示されセッションは一時中断となる。
セッションが再開されると、#2清成龍一(Ho,BS)が2:07.227を記録してトップに立ち、清成はさらにアタックを続けると2:06.413までタイムを更新していく。さらに#6岩田悟(Ho,BS)も2:06.868を記録して2位につける展開。セッションは清成がトップのまま進んでいくがこの清成のタイムを更新するライダーはなくセッションは終了。
以下、予選Aグループの暫定ベースTOP10の順位です。
P1:#2清成龍一 Astemo Honda Dream SI Racing (Ho,BS)
P2:#6岩田悟 Team ATJ (Ho,BS)
P3:#11亀井雄大 Honda Suzuka Racing Team (Ho,BS)
P4:#25名越哲平 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda (Ho,BS)
P5:#18秋吉耕佑 MURAYAMA.TJC.RT (Ho,BS)
P6:#13児玉勇太 Team Kodama (Ya,BS)
P7:#50渥美心 TONE RT SYNCEDGE4413 BMW (Bm,DL)
P8:#15津田一磨 BabyFace Powered by YOSHIMURA (Su,BS)
P9:#20生形秀之 S-PULSE DREAM RACING・ITEC (Su,BS)
P10:#9関口太郎 SANMEI Team TARO PLUSONE (Bm,BS)