全日本ロードレース選手権第2戦となる鈴鹿2&4の予選は#1 中須賀克行(Ya,BS)が制した。
鈴鹿8耐の参戦権をかけた8耐トライアルが懸けられたこともあり70台という大量台数がエントリー。2組に分かれて行なわれた予選はA組でヤマハのエース#1 中須賀が2分5秒520、B組ではホンダのエース#15 名越哲平 (Ho,BS)が2分5秒534と各組のトップは2分5秒台をマーク。この結果、AB組総合で#1 中須賀がポールポジション獲得となった。
午後から行われるレース1ではトップ争いもさることながら、8耐トライアルに出場する24名のライダー達も10枠という狭き出場枠をかけ争う。この後はSUPER FOMULAの走行もあり路面コンディションが変わって状態で午後のレースとなる。午後からはさらに風も強まる予報で、午前とは異なる状況に各ライダーがどこまで合わせられるか要注目。
JSB1000クラス 予選総合 暫定結果は以下の通り。ベストタイム=レース1の予選結果です。
続いてセカンドベストタイム=レース2の予選結果です。
午後3時からの決勝レース1はYoutubeでライブ配信されます。ご自宅等から無料で観戦頂けますので【motoバトルLIVE】を検索頂き、選手たちへの応援をよろしくお願いします。
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