全日本ロードレース第8戦鈴鹿。J-GP3クラスのブリヂストン若手ライダーたちが表彰台2席を獲得した。
スタート直後から#1 尾野弘樹(Ho,DL)、#4 彌榮郡(Ho,BS)、#3 木内尚汰(Ho,BS)、#7 若松怜(Ho,BS)、#6 高杉奈緒子(KTM,BS)、#5 徳留真紀(Ho,BS)、#11 大和颯(Ho,BS)、#8 森俊也(Ho,BS)、#17 上江洲葵要(Ho,DL)、#18 武中駿(Ho,BS)の10台がトップ集団を形成して接近戦を展開。レース中盤は#17 上江洲が遅れ出し、ダンロップユーザー1台とブリヂストンユーザー8台の9台のトップ争い。
#1 尾野、#4 彌榮、#3 木内、#7 若松は最後まで順位を入れ替えるドッグファイトを展開。最終ラップ、ホームストレートを#3 木内と#4 彌榮が同時に立ち上がり、これを#3 木内が制して今季初優勝。#4 彌榮が2位でゴール。ブリヂストンはワンツーフィニッシュとなった。
この結果、シリーズランキングは#1尾野がチャンピオン、#4彌榮は2位、#7 若松が3位となった。(暫定結果での手元集計)
J-GP3クラス 決勝レース暫定結果は以下の通り
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