全日本ロードレース第8戦鈴鹿ST600クラスは#4 井手翔太(Ya,BS)優勝、#3 阿部恵斗(Ya,BS)がタイトル獲得
今シーズン最後のレースとなったST600クラス決勝。
スポット参戦の#57南本宗一郎(Ya,BS)、#2 小山知良(Ho,BS)、#7 長尾健吾(Ya,BS)、#9 伊達悠太(Ya,BS)、#3 阿部、#13 中山耀介(Ya,BS)の6台でトップ集団が形成される。
#57南本、#2 小山、#7 長尾、#9 伊達と次々にトップが入れ替わる。その間に#4 井手が追いついて首位集団は7台に。10周目に#7 長尾が転倒。
最後まで混戦を続けた6台。最終ラップに#4 井手がトップに立つとそのままチェッカ―を受け優勝。#3 阿部は最終ラップに順位を上げ3位表彰台、シリーズチャンピオンのタイトルを獲得した。
ST600クラス 決勝レース暫定結果は以下の通り
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