全日本RR第２戦もてぎJSB1000決勝1は#1 中須賀克行 (Ya,BS)が優勝した。
土曜日の午後に行なわれたレース１。オープニングラップは#32 野左根航汰 (Ho,BS)、#3 水野涼 (Du,BS)、#2 岡本裕生 (Ya,BS)、#1 中須賀の順で4台のトップ集団が形成される。
2周目のストレートで#3 水野が#32 野左根を捕らえてトップ浮上。#1 中須賀は3周目に#2 岡本、#32 野左根をオーバーバスして#3 水野の背後につける。#32 野左根は徐々にトップ集団から脱落。#3 水野、#1 中須賀、#2 岡本が3台でテールtoノーズのまま周回を重ねる。
12周目。ついに#1 中須賀が首位奪取。ファステストラップをたたき出しながら逃げる。#3 水野は必死に追いかけるが、#2 岡本は徐々に離される。
#1 中須賀はその後、トップを快走。そのまま開幕2連勝を飾った。
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