全日本ロードレース選手権最終戦鈴鹿MFJ-GPのJSB1000レース2は#3 水野涼 (Du,BS)が優勝し、今季3勝目を飾った。
#2 岡本裕生 (Ya,BS)を先頭に#1 中須賀克行 (Ya,BS)、#32 野左根航汰 (Ho,BS)、#3 水野の順で4台がトップ集団を形成。
5周目に#3 水野が3番手浮上。さらに翌周には#1 中須賀をも捕らえて2番手浮上。#2 岡本と#3 水野のトップ争い、#1 中須賀と#32 野左根の表彰台争いの二手に分かれる。
10周目に多重クラッシュが発生。セーフティカーが導入される。
残り3周でリスタート。直後に#1 中須賀が転倒。#3 水野、#32 野左根、#2 岡本の3台は最後まで激闘を展開。これを#3 水野が制した。2位は#32 野左根が今季初表彰台、#2 岡本は3位で今シーズンのJSB1000クラスシリーズチャンピオンを獲得した。
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