プロフェッショナルシリーズの予選開始時には、晴れ間も出る状況でレコードラインは多少乾き始めてきたがまだ路面はWET。各チーム内圧の設定が悩ましい状況。
オープニングラップはスタートを決めた#34佐々木(BS)が3番手に浮上。
1位#7 堤(BS)、2位#87 久保(BS)、3位#34 佐々木、4位#98 近藤(BS)、5位#988 井口(BS)、6位#121 蒲生(BS)の順にコントロールラインを通過、1位と#7堤、#87久保は逃げ切り体制に、3位の#34佐々木と4位の#98近藤は激しいバトルをするが佐々木が3位を死守するも、3周目に#98近藤が#34佐々木を抜き3位にあがる。
7周目には#1谷口(BS)が#121蒲生を抜き6位に、更に9周目には#988井口を抜いて5位に、11週目に#34佐々木を抜き4位まであがった。