気温21℃、路温32℃ 完全DRYの状況で13:00にスタートしたプロフェッショナルシリーズ。
ポールポジションは今シーズン初優勝を目指す#7堤(BS)、2番手は前回十勝で総合2位の#87久保(BS)、3番手には久々の表彰台圏内の#90近藤(BS)と並び目が離せない。
スタートすると早速、この岡山を得意とする#90阪口(BS)がファステストを叩き出す走りで順位をあげて4位に浮上してくる。
4周目には#90阪口が#98近藤をパスし3位に浮上する。1位から3位まで0.620秒差の団子状態。5周目#87久保が#7堤にしかけてトップに立つかと思われたが、3番手の#90阪口が一気に2台を抜いてトップに立つ。
トップに立った#90阪口は7周目には2位に2.026差をつけて独走態勢に入る。2位#87久保、3位#7堤、4位#98近藤、5位#1谷口(BS)が連なっている状態。
8周目には#1谷口が#98近藤をパスし4位にあがる。
10周目になると#90阪口は2位との差を3.860秒まで広げ一人旅状態。
2番手以降も大きな順位変動はなくそのままゴールとなった。
※レース後の結果となります。正式結果は86/BRZRace公式ページまたは弊社レポートでご確認ください。