【コンディション】
・天候:晴れ時々曇り(29℃⇒30℃)
・路面:ドライ(35℃⇒35℃)
【結果】
ブリヂストン装着の蒲生選手が現時点で好調をアピールしました。
専有走行が実施され今回も大混戦が予想されます。
専有走行前後でお話を頂けたのでご紹介します。
#121 蒲生尚弥選手
「専有走行前の走行では、自分的には決まったラップだったがタイムがでなかったので少し変更を加えた結果、フィーリングはいまいちだけどトップタイムが出せました。ポール獲得を狙うと四輪脱輪や攻め足りない走りになるので、特に狙わず自分の走りでいきます。」
#18 中山雄一選手
「アタック中に赤旗が出てしまい、一度タイヤ交換してアタック掛けましたが内圧が思った通りではなくてタイムでませんでした。」
#34 佐々木雅弘選手
「確実にRE-10Dの方がタイムが出る。マシンのセットがもう少し決まればもっと縮められるかな。予選想定のアタックしたけど前に引っかかっちゃいました。」
#7 堤優威選手
「やっと良い感じです。昨日までは全く良い感じがしていなかったけど、やっとタイムがでてきました。一発のフィーリングは良くて、専有走行に向けてもう少しタイヤの内圧を調整してさらに十勝の路面とマッチさせたいです。」
#87 久保凛太郎選手
「専有のアウトラップの1コーナー出口に停止車両いて少し満足にウォームできないなかでのこのタイムなのでまだやり代はある。微調整して予選に臨みます!」
#160 吉田広樹選手
「四輪脱輪を懸念して自制心ですこし置きにいった走りになってしまいました。なのでまだ攻め代は残しているとはいえ、四輪脱輪でのタイム抹消は気を付けます。」
#293 岡本大地選手
「このコースは抜きどころがないのでなるべく前でスタートしたいですね。さらに立ちあがりでミスするとストレートで並ばれるので注意したいです。今回は勝ちたいなあ。」
岡本選手の言う通り順位アップが難しいコースだけにスタート順位を決める予選が重要になります。
ブリヂストン勢のポール獲得に期待です!!