本日から鈴鹿サーキットでのタイヤサービスを開始しております。
朝時点での現地天候は、雨となりコース内もフルウェットとなり、スポーツ走行の開始が遅れている状況です。

通常木曜日、金曜日は走行機会が豊富にあるのですが、今大会は本日木曜日こそ走行機会が多いものの、
金曜日はT.R.A.専有走行のみと本日の走行がとても重要になってきます。
ただ、先述の通り、現地鈴鹿サーキットは雨が降り続き走行もディレイになっているため、
今後の走行が心配されます。
さらに、手元の予報では予選・決勝の土日は曇りとなっているため、悩ましい状況が予想されます。


8時の鈴鹿サーキットブリヂストンタイヤガレージ↓
Image (52).jpg


8時の鈴鹿サーキットS字付近↓
Image (51).jpg


前戦岡山大会では、大苦戦の予選から8位スタートの#160吉田広樹選手の猛烈な追い上げにより2位表彰台を獲得することができました。
実績のあるチーム・ドライバーの組み合わせのため意外ですが、表彰台の獲得は2022年の岡山大会以来でした。
チェッカー受けた吉田選手がマシンから降りた際には、これまで苦しい思いがあっただけに感動的な光景がありました。
振り返りはコチラから。

今回は、全長5.807kmと国内主要サーキットでは最長の鈴鹿サーキットということもあり、
決勝レースは7周と、オーバーテイクの機会を狙えるコーナーとの鉢合わせも少なくなります。
毎度ですが、GR86/BRZ Cupのマシン特性もありオーバーテイクが難しいだけに予選結果が重要になります。
前回の結果から、POTENZA RE-10Dのレースでの戦闘力は証明できただけに、
予選での速さを今回こそ示したいところです。


走行結果の速報は明日10/4(金)のT.R.A.専有走行からになります。


【タイムスケジュール】
画像29.png




【ランキング】
画像32.png