ドライ用フロントタイヤ。サイズ:180/550 R13。1994年からドライバー育成のため、あえて硬めのコンパウンドのスペックYEQを供給している。

ドライ用リアタイヤ。サイズ:240/570R13。

ウェット用リアタイヤ RF22。サイズ:240/ 570R13。

は今や国際的にも、特にヨーロッパでは、F3000やF1へのステップボードとして完全に確立されている。全日本選手権のタイトルが懸けられている日本のF3シリーズでは1988年からワンメイクタイヤを導入、現在に至るまでブリヂストンがレーシングラジアルを供給し続けてサポートしている。1997年のF1チャンピオンであるジャック・ビルヌーブ選手は、全日本F3選手権を経て海外のレースへ羽ばたいていったドライバーの一人だ。
 一方海外ではモナコ、マカオと並び世界3大

F3レースのひとつ、オランダのザンドフールトサーキットで行われている「マールボロ・マスターズ F3」に1991年からワンメイクタイヤの供給を続けている。世界一のF3ドライバーを目指してヨーロッパを中心に集まる50台以上のエントラント。この各エントラントに対して、短時間のうちにタイヤ組み替えなどのサービスをすることは物理的にも大変な作業である。それを完璧に成し遂げているブリヂストンのサービス体制と、これまで一度として問題が起きていないタイヤ品質は、イベントの主催者から高く評


 

ドライバー育成の意義を重視し、1988年からブリヂストンは全日本F3選手権にワンメイクタイヤの供給を続けている。

1995年の全日本F3チャンピオン、ペドロ・デ・ラ・ロサ。

世界3大F3レースのひとつ「マールボロ・マスターズ F3」には1991年からワンメイクタイヤを供給している。

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