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パドックでホスピタリティー活動を展開。ブリヂストンの大切なお客さまを招待し、モータースポーツの楽しさを伝達している。 |
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フォーミュラ・ニッポンを
パートナーとしてサポート
1996年にフォーミュラ・ニッポンがスタートしたとき、ブリヂストンは、技術面のみならずシリーズのパートナースポンサーとして参画し、以後強力にこのシリーズをサポートし続けてきている。近年、パドックの一角にF1で見られるような洗練されたホスピタリティーテントを毎戦設け、顧客、プレス、そして一般の方々に対するホスピタリティーを展開している。2003年には、富士スピードウェイと大手スポーツクラブが企画した小学生を対象としたモータースポーツ観戦ツアーに協力。ギブアウェーグッズを提供すると同時に、モータースポーツで使われているレーシングタイヤについて、参加した子供たちにエンジニアがオリエンテーションを行って、親御さんともどもタイヤやモータースポーツへの理解を深めるという活動も行った。
ワンメイクタイヤは、2003年現在ドライ用3種類、ウェット用に1種類を供給している。ドライ用のスリックタイヤは、季節による路面温度やサーキットの特徴によってハード、スタンダード、ソフトの3スペックを設定。同シリーズをプロモートする日本レースプロモーションの要請によって、各スペックとも2002年までよりコンパウンドを柔らかくしたタイヤを供給している。
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小学生を対象にした観戦ツアー企画に協力。ホスピタリティーテント前で、エンジニアによるレーシングタイヤの説明に聞き入る子供たち。 |
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2003年には、フォーミュラ・ニッポンで使用されるシャシーが完全にローラのワンメイクとなり、新たなハードウェアでのシリーズが始まった。また、2003年から走行距離が延ばされたことによってレース中の給油が許され、さらに、前年までのタイヤ交換義務が撤廃されるなどのレギュレーション変更が行われた。これによってチームのタイヤの使い方にも戦略性が増してシリーズ展開は白熱。エキサイティングなチャンピオン争いをサポートできた。
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