全日本ロードレース第8戦MFJ-GP鈴鹿、今シーズンいよいよ最後のレース。最高峰のJSB1000クラスは前戦で中須賀がシリーズチャンピオンを獲得し、残すは今シーズン最後に有終の美を飾れるかどうか。この一戦に集中するライダー達、そしてレースは波乱の様相を見せる…。ランキング上位勢のポイント争いに注目が集まるST600とJ-GP3はチャンピオン決定の瞬間を会場中が見守る。各クラス大混戦となった最終戦、誰が勝つか予想できない白熱のレースに観客は固唾を飲んで見守る。そしてレース後には全力を出し切った選手たちに盛大な拍手が送られました。シーズン最後の大一番、盛り上がりを見せた決勝レースのハイライトをどうぞ！
▼JSB1000クラス
ヤマハ勢に対し水野が真っ向勝負、水野2連勝で有終の美を飾る
▼ST600クラス
57南本vs4井手翔太、最後にトップに立ったのは?!そしてランキングトップの阿部は着実に順位を上げチャンピオン獲得となるか?
▼J-GP3クラス
ランキングトップの尾野がV3となるか、大混戦のJ-GP3。最後は3木内尚汰に4彌榮郡(ﾐｴｸﾞﾝ)と尾野の3台の争いに!
レースの詳細についてはレースレポートをご参照ください。当日のコンディション、順位、ライダーコメントなどより詳しい情報が掲載されています。
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今シーズンも最後まで応援いただき誠にありがとうございました。ご覧いただいた皆様に感謝を申し上げると共に、皆様のおかげでモータースポーツは成り立っています。短いオフシーズンを挟み、また来年も熱い戦いが待っています。来シーズンは3/9~10に鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿2&4で開幕、ぜひお楽しみに！
