【EWC2018-19シーズン Rd2 ルマン24時間】 予選1回目
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15:40から開始された予選1回目。気温は25℃、路面温度は39℃とかなり上昇し熱く感じるコンディション。
【青腕章ライダー】
最初に走るのは青腕章を付けたライダーで#1 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)はJ.フック、#7 YART-Yamaha(Ya,BS)はB.パークスが出走。
#1 J.フックは集団を避ける為に少し遅れてコースイン。#7 B.パークスはコースインせずに数分間はピットで待機し、セッション後半にタイムを出す様子。セッション中盤には赤旗が提示され一時中止になる。
数分後に予選再開となり、残り時間が少なくなった所で#7 B.パークスがタイムを更新し2番手に浮上し#1 J.フックは8番手。最終ラップに#7 B.パークスは区間タイムを更新するが、10コーナーで転倒してしまいタイム更新はならず。#1 J.フックはタイムを更新したが8番手で予選を終了した。

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【黄腕章ライダー】
1人目の予選で赤旗中断があった為、少し遅れて第2ライダー黄腕章の予選1回目がスタート。
#1 F.C.C. TSR Honda FranceはF.フォレイ、#7 YART-YamahaはM.フリッツが出走。#1 F.フォレイは予選開始となってから約1分後にコースイン。#7 M.フリッツは先に走ったB.パークス同様、セッション中盤まで待ってからコースインする。
予選開始し早々にタイムを上げてトップに立ったのは#111 Honda Endurance RacingのY.ヘルナンデス(Ho,DL)。#1 F.フォレイはタイムが思うように上がらず10番手付近。遅れてコースインした#7 M.フリッツは確実にタイムを上げていき、終盤には2位まで浮上。
そして残り2分でに更にタイムを更新しベストタイムを記録しトップに立つ。#1 F.フォレイも最後にタイムを更新して8番手まで浮上し、黄腕章ライダーの予選が終了した。



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【赤腕章ライダー】
3番目の走行となる赤腕章ライダー。#1 F.C.C. TSR Honda FranceはM.ディ メリオ、#7 YART-YamahaはN.カネパが出走。
#1 M.ディ メリオは早くからコースインし、ラップタイムを刻んでいくが、このセッションでも赤旗が提示され一時中断。
この時点でトップタイムは#333 VDR IGOL PIERRET EXPERIENCESのX.シメオン(Ya,DL)。#1 M.ディ メリオはこの時点で9番手となっており、#7 N.カネパはまだタイム未計測。
数分後に予選再開となると#1 M.ディ メリオがタイム更新し2番手に浮上。しかしセッション後半には#111 のR.ドュ プニエがタイムを更新しトップに立つ。#1 M.ディ メリオは3位にポジションを落とした所で予選終了。
#7カネパは思ったようにタイムが伸びず、7番手となった。


予選1回目の順位は以下の通り。

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下記URLにてEWCライブタイミングがご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
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