1時間経過後もセーフティーカーはまだ介入中。その間もトップのBS勢#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)は走行を継続。
セーフティーカーのスロー走行が続く中、1時間20分経過頃に#5 TSRもようやくピットイン。ライダーはM.ディメリオに交代。
ピットアウトのタイミングはコース上に2台いるセーフティーカーで2位以下の集団が走行していたグループの最後尾につける事が出来たので、上位グループは同じセーフティーカーの集団での走行になる。
1時間30分経過時の順位はトップから#77 Wojcik Racing Team(Ya,DL)、#37 BMW Motorrad World Endurance Team(BMW,DL)、#2 Suzuki Endurance Racing Team(Su,DL)、#1 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE(Ka,PI)、#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)。
#5 TSRはこの時点では7位となっている。
そして1時間34分経過時にようやくセーフティーカーが解除となり、全車レースモードに戻った。
S/C解除となり数周後、#77 Wojcik Racingから#2 SERTがトップを奪い順位が入れ替わる。この2台は接戦でトップ争いを展開。
少し離れて#7 YART、#1 SRC KAWASAKI、#5 TSRと続く。
雨は小康状態で病んではいないものの、かなり小雨になって来ており、路面コンディションが変化していく可能性がありそう。
EWC のリザルトとLIVEタイミングは下記URLからご覧になれます。
https://www.its-results.com/ewc/2019-20/0dee9207-bbfb-4fd5-8db6-8f233794f5c7
