1時間経過前に入ったセーフティーカーが解除され、この時点でトップはBS勢の#5 F.C.C. TSR Honda France。少し後方では序盤に億ていた#7 YART - YAMAHAのN.カネパが順位を回復。5番手まで上がってきた。
1時間10分程でトップ#5 TSRはピットイン。前後タイヤと燃料補給を行うがライダーは交代せず、M.ディメリオが継続して走行。この時点で順位を上げてきた#7 YARTがトップに立つ。
その#7 YARTも1時間15分経過頃にピットイン。N.カネパもライダーは交代せず、タイヤ交換と燃料補給を行いコースに復帰する。
コースインした時には約5秒後ろに#5 TSRが接近。#7 YARTのN.カネパは新品タイヤに交換直後の為、アウトラップではペースが上げられず、バックストレート手前で順位は入れ替わる。
1時間30分を経過した時点でトップは#5 F.C.C. TSR Honda France、2番手に#7 YART - YAMAHA。その他のBS勢上位は4番手に#88 Honda Asia-Dream Racing with SHOWAが走行。
順調にトップを走る#5 F.C.C. TSR Honda Franceだったが1時間50分を経過した頃に再び転倒したシーンが映し出された!
すぐにマシンを起こしてコースに復帰するが、今度はダメージが大きく、修復の為にピットイン。
これで再び#7 YART - YAMAHAがトップに浮上し、2番手には#71 SUZUKI JEG - KAGAYAMA(MI)、3番手に#88 Honda Asia-Dream Racing with SHOWAとなった。
残り1時間もまだ分からない展開となりそう。
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