EWC最終戦、エストリル12時間耐久レースは10時間が経過し残りは2時間。
トップを走行するBS勢 #7 YART - YAMAHAだが、9時間10分が経過した頃に急遽ピットイン！
マシンはピットボックスに入れず、ステップ回りのトラブルを修復してすぐにコースインするが、このピットストップで約1分あったアドバンテージが無くなってしまい、トップはBS勢 #5 F.C.C. TSR Honda Franceになる。
その後は約5秒ほどの差で周回を重ねるが、9時間31分を経過した頃に#5 F.C.C. TSR Honda FranceのJ.フックがピットイン。
ライダーはM.ディメリオに交代。どうやらF.フォレイは走行せず、2人で最後まで走り切る作戦とした模様。
3位には#77 Wojcik Racing Team(Ya, DL)がトップから2周遅れで走行している。
EWC ライブタイミングは以下URLからご覧になれます。
https://www.fimewc.com/live-timing/
EWC 公式リザルトは以下URLからご覧になれます。
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