【決勝経過速報】2021 FIM EWC Rd.1 ル・マン 24時間 2時間経過

FIM EWC Rd.1 ル・マン24時間はスタートから2時間が経過。
トップはBSサポートチーム同士の争いが続いており、#1 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su,BS)のX.シメオンと#7 YART-YAMAHA Official Team EWC(Ya,BS)が1回目のピットイン~コース復帰後から常に1秒前後の差で周回。
3番手には#4 TATI TEAM BERINGER RACING(Ka,MI)、4番手に#11 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE TRICKSTAR(Ka,DL)、もう1台のBSサポートチーム#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)は5番手を走行。
序盤上位につけていた#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(BMW,DL)は転倒の影響か、何度かピットインしている状況。
1時間55分を経過する頃にF.C.C. TSRがピットインし、ライダーは高橋裕紀に交代。その後にトップ争いの2台が同時にピットイン。YOSHIMURA SERTはS.ギュントーリ、YART-YAMAHAはN.カネパに交代してピットアウト。
ピット作業はYART-YAMAHAが早く、ピットアウトし1周後には約5秒差にまで広がっている。
トップを走るYART-YAMAHA 、2番手YOSHIMURA SERT、3番手にTATI TEAM BERINGER RACINGがトップから約40秒遅れ、 F.C.C. TSRは約1分15秒遅れの5位を走行している。

2時間経過時の順位は以下の通り。

2H.jpg

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https://www.its-results.com/ewc/2021/c956b0e5-edba-43ad-9f7f-43c9cad8bd8e


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