FIM EWC Rd.1 ル・マン24時間耐久レースは5時間が経過。
4時間を過ぎても#1 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su,BS)と#7 YART-YAMAHA Official Team EWC(Ya,BS)のトップ争いを展開中。
常に3秒以内の差で走行しており、気温と路面温度が高い中であまり無理をせずに周回を重ねている。
3位は約2周遅れだが、単独走行となっている#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)。その後方はさらに1周以上の遅れで#96 MOTO AIN(Ya,DL)が4位、もう1周遅れて#11 WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE TRICKSTAR(Ka,DL)が5位を走行している。
4時間50分を過ぎた辺りで#5 F.C.C. TSRがピットインを行うが、ガス欠となっているようでピットロードを押す姿が見られ、若干タイムをロスしてしまう。
ほぼ同じタイミングでYART-YAMAHAがピットインし、N.カネパに交代。翌周にはYOSHIMURA SERTがピットインしてS.ギュントーリに交代する。
5時間が経過してもトップ2台の争いは接近戦のまま継続している状況。
5時間経過後の順位は以下の通り。
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