EWC Rd1 ルマン24時間は18時間を経過して残りは6時間。
17時間30分が経過した頃に3位を走行しているBS勢 #5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)のG.レアが最終コーナーで転倒!低速コーナーである為、マシンのダメージは少ないがコースを横切りピットロードへ入り、そのままピットボックスへ。
メカニックはすぐに修復作業を開始。4位を走行する#333 VILTAIS RACING IPOL(Ya,DL)とは7周の差があり、作業時間がどれくらい掛かるかで順位が変動する。
トップは変わらず#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)が快走。2位の#7 YART-Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)とはピットインのタイミングで差が変わるものの、1周差で走行している。
ピットで修復作業を行っていた #5 F.C.C. TSR Honda Franceは約10分ほどの作業でマシンをコースに復帰させることに成功。#333 VILTAIS RACING IPOLと同一周回となり、ピットアウト直後は順位が入れ替わったが、大きな差は無く、すぐに抜き返して3位のポジションを回復した。
FIM EWC Rd1 ルマン24時間 残り6時間経過時の順位は以下の通り
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