【速報】2022 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 2日目フリープラクティス結果

鈴鹿8耐は公式スケジュール2日目を迎えた。この日は9:00~13:00に併催の鈴鹿4耐が行われ、鈴鹿8耐の走行は14:15~15:00にフリー走行、15:30からは昨日の予選結果から上位10台で争われるTop10トライアルが行われるスケジュール。
天候は曇りで気温は28℃、路面温度は34℃のコンディションとなっている。
45分のフリー走行が始まり、2周目には2'06726のトップタイムを出したのは#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(Ka,BS)。#7 YART - Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)、#33 Team HRC(Ho,BS)と予選のトップ3がセッション開始直後から2'06秒台の速いペース。
走行開始6分経過時に転倒者が出た為に赤旗中断。20分弱で解除になりライダーが再びコースインしていくが、この時に1コーナーで#33 Team HRCともう1台が転倒する波乱が発生。さらにヘアピン先の200Rシケインで今度は#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hが転倒。この影響で再び赤旗が提示され2度目のセッション中断となる。
約5分後に解除となり3度目のコースインとなるが、今度は#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)が転倒した模様で3度目の赤旗中断となってしまう。
このセッションの直後にTop10トライアルが予定されており、残り時間が少なくなったことでフリープラクティスはそのまま終了となった。

フリープラクティス2の暫定結果は以下の通りFP2.jpg

ブリヂストンモータースポーツWEBでは鈴鹿8耐でブリヂストンがサポートするチームを写真で紹介しています!
こちらからご覧下さい。
2022 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 ブリヂストンサポートチーム紹介 | FIM EWC 2022シーズン | EWC/鈴鹿8時間耐久ロードレース | スペシャルコンテンツ | ブリヂストンモータースポーツ (bridgestone.co.jp)

また更新情報はブリヂストンモータースポーツWEB公式Twitterでもお知らせしていますのでフォローをお待ちしています。
BRIDGESTONE MOTORSPORT WEB_MOTORCYCLE【公式】:twirrer@BSMS_2