鈴鹿8耐は11:30のスタート時間に向けてグリッド上にマシンが整列。
天候は回復し強い日差しとなっており、11:00時点で気温は30℃、路面温度は40℃となっているが、決勝レース中にはさらに気温・路面温度が上昇すると思われる。
ルマン式で行われるグリッド上にマシンが並べられ、コースの反対側にはライダーがスタートの時を待っている。
注目のスタートライダー、PPの#33 Team HRC(Ho,BS)が高橋巧、2番手スタートの#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(Ka,BS)はL.HASLAM、3番手スタートの#7 YART - Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)はN.CANEPA、4番手スタートの#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)はJ.HOOK、5番手スタートの#73 SDG Honda Racingは浦本修充となっている。
3年振りに開催される鈴鹿8耐には多くの観客が訪れておりグランドスタンドに埋め尽くされている。
暑い中で厳しいレースとなる今回の鈴鹿8耐は、まもなく11:30のスタートを迎える。