【決勝経過速報】2022 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 2時間経過

鈴鹿8耐はここまでで2時間が経過。1時間が過ぎた頃からピットインしてライダー交代を行うチームが増えてきた。
トップ勢で最初にピットインしたのは#7 YART - Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)のN.CANEPA。前後タイヤ交換と給油を行い、M.FRITZに交代してピットアウト。ほぼ同時に#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)もピットインしてJ.HOOKからM.DE MEGLIOに交代する。
トップを争う#33 Team HRC(Ho,BS)は27周目にピットインし、高橋巧から長島哲太へ。翌周に#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8HがピットインしてL.HASLAMからJ.REAに交代する。
各チームのライダー交代はほぼ終了し、1時間30分経過時点でトップを走る#33 Team HRCと#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hは約15秒差。さらに約18秒後方に#7 YART - Yamaha Official Team EWCとトップ3台の差は広がっている。
1時間50分が経過した頃に今年の全日本RRで好調な亀井雄大が所属する#25 Honda Sofukai Suzuka Racing Team(Ho,BS)が8位走行中に1コーナーで転倒してしまう。
2時間経過を待たずに#7 YART - Yamaha Official Team EWCが少し早いタイミングでピットイン。さらに#5 F.C.C. TSR Honda Franceもピットインするが、右ステップ周りとリアブレーキ周りのパーツを交換する緊急作業が行われ、時間をロスしてしまう。
2時間経過時点でトップ#33 Team HRCと2位#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hの差は約22秒と広がりつつある。

鈴鹿8耐決勝 2時間経過時点での結果は以下の通り2H.jpg

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