鈴鹿8耐は3時間が経過。
トップの#33 Team HRC(Ho,BS)と#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(Ka,BS)は2時間を過ぎてからピットイン。Team HRCはI.LECUONA、Kawasaki Racing TeamはA.LOWESに交代。
3位は少し早めのピットインを行っていた#7 YART - Yamaha Official Team EWC(Ya,BS)のK.HANIKAが走行。4番手は#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)、5番手に#104 TOHO Racing(Ho,BS)となっている。
2時間20分が経過する頃にデグナーカーブで転倒があり、マシンが炎上し始めた為にセーフティーカーが介入。この時にトップ2台の間にセーフティーカーが入ってしまったためにTeam HRCとKawasaki Racing Team Suzuka 8Hは大きく差がついてしまう。
10分強でセーフティーカーが解除となるが、トップ2台の差は一気に1分以上と大きくなってしまい、2ー3位の差は約7秒と差が詰まる結果に。さらに4位を走行する#1 Yoshimura SERT Motulも接近しており、トップとの同一周回はこの4台となっている。
3時間が経過する頃には気温は33℃まで上昇しており、路面温度は50℃以上まで上がってきている。
序盤に絡んで転倒した#17 Astemo Honda Dream SI Racing(Ho,BS)と#73SDG Honda Racing(Ho,BS)はこの間に修復が完了したマシンでレース復帰を果たしている。
鈴鹿8耐決勝 3時間経過時点での結果は以下の通り
ブリヂストンモータースポーツWEBでは鈴鹿8耐でブリヂストンがサポートするチームを写真で紹介しています!
こちらからご覧下さい。
2022 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 ブリヂストンサポートチーム紹介 | FIM EWC 2022シーズン | EWC/鈴鹿8時間耐久ロードレース | スペシャルコンテンツ | ブリヂストンモータースポーツ (bridgestone.co.jp)
また更新情報はブリヂストンモータースポーツWEB公式Twitterでもお知らせしていますのでフォローをお待ちしています。
BRIDGESTONE MOTORSPORT WEB_MOTORCYCLE【公式】:twirrer@BSMS_2