FIM EWC Rd1 ルマン24時間は6時間が経過。ルマンの日没時刻は20:50との事で、この先は夜間走行に入る。
5時間が過ぎてからはトップ争いは3台で繰り広げられ、BS勢である#7 YART YAMAHAが後続を10秒前後引き離して走行。
2位を走行する#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMと3位のBS勢 #1 F.C.C. TSR Honda Franceは5秒前後の間隔で走行。
5時間15分が経過する頃にセーフティーカーが入り、これで3台の差は一気に無くなり、セーフティーカー解除後に再び接近したトップ争いとなる。
6時間が経過する直前では#7 YARTが約5秒のアドバンテージを持ってトップを走行。後方では#1 F.C.C. TSRが#37 BMWの前に出て2位に浮上する。
長い24時間レースはまだ1/4しか経過しておらず、この後の夜間走行でもどのようなトラブルが各チームを襲うのか予想が付かない展開になると思われる。
FIM EWC Rd1 ルマン24時間 6時間経過時の結果は以下の通り
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